【社会人基礎力診断】日常の基礎行動の実践度をチェック

社会人基礎力の実践度が「実践を始める段階」という結果を表す成人のイラスト

あなたの診断結果

実践を始める段階

19%

まずは、一つの行動から

今回の社会人基礎力の実践度は、実践を始める段階でした。これは、12の基礎行動について「ほとんどしていない」に近い回答が全体として多かったことを表す、独自の回答得点です。社会人としての価値や、仕事ができるかどうかを決める数字ではありません。今は、全部をできるようにするより「これなら一度試せそう」と思える行動を選ぶところから始めてみましょう。すでに実践できている項目があれば、その経験は合計が低くても消えません。自分が動けた場面を土台にして構いません。
ゼロから全部を変えなくていい

12問を読み返し、負担が少なそうな行動に一つだけ注目してください。たとえば順番を決める項目を選ぶなら、明日の用事を二つ書き、先にする方へ印を付けるところから。大きな計画を立てる必要はありません。

実践しやすい場面を先に決める

「もっと主体的に」だけでは始めどきが曖昧になります。「授業の準備をするとき」「家の片付けを始める前」など、試す場面を一つ決めましょう。実行できたら、その場面と行動を短く残すと次に振り返れます。

低い合計と、個別の回答を分ける

人の話をよく聞いていても、ほかの回答との合計でこの結果になることがあります。どの行動が不足しているかは数字だけでは決まりません。経験がない問を低い回答に置き換えた場合は、今回の値で判断しないでください。

次に試したい行動を一つだけ選び、使う場面を決めてみてください。結果を共有するときも、点数の高さを競うより「これを試してみたい」と話すきっかけに。今の自分を言葉にした経験を、これからの小さな実践へつなげましょう。
みんなにあなたのことを伝えよう!
シェア用テキスト

↓基礎行動を別の角度から振り返る↓

【仕事できる診断】期待に応える仕事の進め方をチェック【段取り力診断】締切から逆算できる?計画と優先順位を10問でチェック
【協調性診断】あなたの協調性は何%?協力の仕方をチェック

社会人基礎力診断とは?

社会人基礎力診断とは、学生や若手社会人が、日常や学校・仕事での基礎行動の実践度を振り返る独自の自己チェックです。

自分から動くこと、考えること、人と協力することを12問で確認します。経済産業省の「3つの能力・12の能力要素」を参考にしていますが、公式診断や検証済みの能力尺度ではありません。

「就活の自己分析で何を振り返ればよいかわからない」「仕事の基本を見直したい」。そんなとき、最近の行動を具体的に思い出すきっかけとして使ってください。

就業経験がなくても、学校や家庭での経験から答えられます。各場面の経験や記憶がない場合は無理に回答せず、次にその場面があったときの行動を観察してみましょう。

社会人基礎力の3つの能力と12要素

社会人基礎力は、一つの得意技ではなく、行動・思考・協働を支える複数の観点で捉えられています。

前に踏み出す力

主体性・働きかけ力・実行力の3要素です。自分から始める、協力を呼びかける、目的に向けて動くといった姿勢を含みます。役職や声の大きさで決まるものではありません。

考え抜く力

課題発見力・計画力・創造力の3要素です。何が問題かを捉え、進め方を考え、新しい方法を生み出す観点です。小さな不便に気づくことも振り返りの入口になります。

チームで働く力

発信力・傾聴力・柔軟性・状況把握力・規律性・ストレスコントロール力の6要素です。違いのある人と関わり、役割やルールを意識しながら進める観点です。何でも引き受けたり、つらさを我慢し続けたりすることとは分けて考えましょう。

参考:経済産業省「人生100年時代の社会人基礎力」

結果の%を次の行動につなげるには?

表示される%は、12問の回答得点を満点36点に対して換算し、小数点以下を切り捨てた目安です。

人の何%より優れているという順位や、採用される確率ではありません。同じ合計でも回答の組み合わせは違うため、この数字だけで個別の強み・弱みは決められません。

試したい行動を一つだけ選ぶ

設問を読み返して、自分が増やしたい行動を一つ選びましょう。たとえば、作業を始める前に順番を決める、説明の最初に要点を伝えるなど、小さく試せる形にします。低く答えた項目を全部直す必要はありません。

数字より実際の場面を残す

一週間後に「いつ・何をしたか」を一つ思い出します。できた場面と次に試す場面を言葉にすると、自己分析にも使いやすくなります。点数だけを上げるために回答を選ぶ必要はありません。

社会人基礎力診断についてよくある質問

学生やアルバイト未経験でも答えられる?

仕事以外の経験でも回答できます。授業、家の手伝い、共同活動などを振り返ってください。場面そのものが未経験だったり記憶が曖昧だったりする問は、実践が少ない回答に置き換えず、今回は回答を終えてください。

結果が低いと仕事に向いていない?

この結果だけで仕事への適性は判断できません。今回の回答得点であり、環境や時期、振り返り方にも左右されます。資格、専門知識、採用の合否を判定する診断ではありません。

就活の自己PRにそのまま使える?

点数を能力の証明として示すより、自分が実際に行ったことを具体的に伝える材料にしてください。「何に取り組み、どう動いたか」を振り返る補助として使えます。

ライター:水野 しおり

2026.11.06

新着診断

診断カテゴリ