【社会人基礎力診断】日常の基礎行動の実践度をチェック

社会人基礎力の実践度が「実践が広がっている」という結果を表す成人のイラスト

あなたの診断結果

実践が広がっている

52%

増やす前に、続け方を見つける

今回の社会人基礎力の実践度は、実践が広がっている段階でした。12の基礎行動の回答得点は40〜59%の範囲に入っています。中間の数字でも、すべての項目が同じ程度という意味ではありません。複数の項目でときどき実践している回答と、一部をよく実践する回答が、同じ合計になることもあります。次の一歩は、自分が今後も使いたい行動を一つ選び、それができた条件を確かめること。得点の高低だけで項目を選ばず、学校や仕事でこれから出会いそうな場面に目を向けてみましょう。
続けたい行動から選ぶ

増やしたい行動と、今後も残したい行動をそれぞれ一つ考えてみます。どちらから取り組んでも構いません。「誰かに説明する予定があるから、要点を伝える練習をする」のように、近い予定に合わせて選ぶと具体化できます。

できた条件を短く言葉にする

実践できた場面では、時間の余裕、準備、相手との確認など、何が助けになったでしょうか。思い当たる条件を一つ記録し、次の似た場面で用意してみてください。原因を決めつけず、自分で確かめる小さな実験にします。

半分できる人、とは決めない

50%は人間として半分、仕事能力が半分という評価ではありません。合計が同じでも、行動の内訳は違います。気になる項目は自分の選択と具体的な経験を照らし合わせ、総合点から弱点を推測しないようにしましょう。

次に試したい行動を一つだけ選び、使う場面を決めてみてください。結果を共有するときも、点数の高さを競うより「これを試してみたい」と話すきっかけに。今の自分を言葉にした経験を、これからの小さな実践へつなげましょう。
みんなにあなたのことを伝えよう!
シェア用テキスト

↓基礎行動を別の角度から振り返る↓

【仕事できる診断】期待に応える仕事の進め方をチェック【段取り力診断】締切から逆算できる?計画と優先順位を10問でチェック
【協調性診断】あなたの協調性は何%?協力の仕方をチェック

社会人基礎力診断とは?

社会人基礎力診断とは、学生や若手社会人が、日常や学校・仕事での基礎行動の実践度を振り返る独自の自己チェックです。

自分から動くこと、考えること、人と協力することを12問で確認します。経済産業省の「3つの能力・12の能力要素」を参考にしていますが、公式診断や検証済みの能力尺度ではありません。

「就活の自己分析で何を振り返ればよいかわからない」「仕事の基本を見直したい」。そんなとき、最近の行動を具体的に思い出すきっかけとして使ってください。

就業経験がなくても、学校や家庭での経験から答えられます。各場面の経験や記憶がない場合は無理に回答せず、次にその場面があったときの行動を観察してみましょう。

社会人基礎力の3つの能力と12要素

社会人基礎力は、一つの得意技ではなく、行動・思考・協働を支える複数の観点で捉えられています。

前に踏み出す力

主体性・働きかけ力・実行力の3要素です。自分から始める、協力を呼びかける、目的に向けて動くといった姿勢を含みます。役職や声の大きさで決まるものではありません。

考え抜く力

課題発見力・計画力・創造力の3要素です。何が問題かを捉え、進め方を考え、新しい方法を生み出す観点です。小さな不便に気づくことも振り返りの入口になります。

チームで働く力

発信力・傾聴力・柔軟性・状況把握力・規律性・ストレスコントロール力の6要素です。違いのある人と関わり、役割やルールを意識しながら進める観点です。何でも引き受けたり、つらさを我慢し続けたりすることとは分けて考えましょう。

参考:経済産業省「人生100年時代の社会人基礎力」

結果の%を次の行動につなげるには?

表示される%は、12問の回答得点を満点36点に対して換算し、小数点以下を切り捨てた目安です。

人の何%より優れているという順位や、採用される確率ではありません。同じ合計でも回答の組み合わせは違うため、この数字だけで個別の強み・弱みは決められません。

試したい行動を一つだけ選ぶ

設問を読み返して、自分が増やしたい行動を一つ選びましょう。たとえば、作業を始める前に順番を決める、説明の最初に要点を伝えるなど、小さく試せる形にします。低く答えた項目を全部直す必要はありません。

数字より実際の場面を残す

一週間後に「いつ・何をしたか」を一つ思い出します。できた場面と次に試す場面を言葉にすると、自己分析にも使いやすくなります。点数だけを上げるために回答を選ぶ必要はありません。

社会人基礎力診断についてよくある質問

学生やアルバイト未経験でも答えられる?

仕事以外の経験でも回答できます。授業、家の手伝い、共同活動などを振り返ってください。場面そのものが未経験だったり記憶が曖昧だったりする問は、実践が少ない回答に置き換えず、今回は回答を終えてください。

結果が低いと仕事に向いていない?

この結果だけで仕事への適性は判断できません。今回の回答得点であり、環境や時期、振り返り方にも左右されます。資格、専門知識、採用の合否を判定する診断ではありません。

就活の自己PRにそのまま使える?

点数を能力の証明として示すより、自分が実際に行ったことを具体的に伝える材料にしてください。「何に取り組み、どう動いたか」を振り返る補助として使えます。

ライター:水野 しおり

2026.11.06

新着診断

診断カテゴリ