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ドパ親診断とは?
ドパ親診断とは、成人した子が、高齢の親の動画視聴をどのくらい区切りにくそうか振り返る診断テストです。
見るのは、動画を楽しむ時間の長さだけではありません。本人が決めた区切りを越えることや、会話・用事へ切り替える場面で動画に戻ることを、実際に見た範囲で整理します。
「親が動画ばかり見て、話しかけるタイミングに迷う」「楽しみを奪いたくないけれど、用事が後回しになるのが気になる」。そんなとき、責める言葉より、具体的な一場面を見つけるきっかけにしてみてください。
父母のどちらか1人について、最近2週間に見た場面を思い出して回答します。観察していない問は推測せず、そこで回答を終えてください。全8問に回答できた場合に、独自の得点と5段階の結果を確認できます。
動画の切り替えにくさを5段階でチェック
%は、この8問への回答を点数にした目安です。病気の確率やドーパミンの量ではありません。
0〜19%は「区切りを保てている」、20〜39%は「少し延びがち」、40〜59%は「切り替えが気になる」、60〜79%は「動画優先が多め」、80〜100%は「区切りの見直しどき」です。点数が高いほど、今回尋ねた行動への当てはまりが強い結果になります。
合計点が同じでも、会話では止められる人と、用事の前には止められる人では内訳が違います。数字だけで「親はこういう人」と決めず、当てはまった問のうち、実際に困る場面を一つ振り返りましょう。低い結果でも、一つの困りごとが消えるわけではありません。
親の楽しみを守る声かけのヒント
話し合うのは、動画の好みの良し悪しではなく、生活の中で困っている一場面です。
「いつも」より、見た出来事を一つ伝える
「いつも動画ばかり」では、何を変えたいかが伝わりにくくなります。たとえば用事が遅れたなら、「さっき一緒に出る支度を待っていたよ」と、自分が困ったことを短く伝えるところから始められます。
区切るタイミングは親にも選んでもらう
「今すぐやめて」と一方的に決める前に、「あとどこまで見たら話せそう?」と聞いてみてください。親が選んだ時刻や動画の区切りを一つ決め、その後の用事をすり合わせます。端末を取り上げたり、無断で設定を変えたりする必要はありません。
話が熱くなったら、その場で決着をつけない
繰り返し注意するほど、親も子も疲れることがあります。「今日はここまでにして、また落ち着いたときに話そう」と区切って構いません。子ども側がすべて管理する役を背負わないことも大切です。
ドパ親診断のよくある質問
「ドパ親」は病名ですか?
この診断では、病名として扱っていません。動画に夢中になる親を指す言葉として使い、依存症や認知症の有無は判定しません。親の人格や年齢を評価するものでもありません。
親と別居していても答えられますか?
最近2週間の帰省などで、設問の場面を実際に見ていれば答えられます。見ていない場面を想像で補わないでください。全問を判断できなければ、数値を出さずに本文の声かけを参考にできます。
動画を見ない親は0%になりますか?
動画を見ない場合は対象外です。見ていて区切れていたことと、視聴する場面がなかったことは別なので、0点の選択肢で埋めないでください。
高い結果なら動画を禁止するべきですか?
点数だけで禁止を決める診断ではありません。親が何を楽しんでいるかも聞きながら、現実に困っていることを一つ相談する材料にしてください。数字を見せて親を責める使い方は避けましょう。
無料で使えますか?結果は変わりますか?
無料・登録不要です。回答が変われば結果も変わります。前回と比べたいときも、観察した期間や場面が違うことを考慮し、点数だけで改善や悪化を決めつけないでください。