【心理的安全性診断】今のチームで安心して発言できる?

心理的安全性の目安が「安心感は中ほど」と出た回答者の、チームとのやり取りのイメージ

あなたの診断結果

安心感は中ほど

50%

安心の手がかりを、もう少し見つめる

今回の得点は、発言への安心感を示す目安の中ほどでした。すべての問いに中くらいの回答をした場合も、安心できる場面とそうでない場面が分かれた場合も、この結果になります。「良い職場と悪い職場の中間」と認定する数値ではありません。まずは質問や報告など、それぞれをどう感じて答えたかを思い返してみてください。はっきり言葉にできない違和感を、点数だけで打ち消さなくて大丈夫です。気になった一場面に絞ると、何を確かめたいかが見えやすくなります。
同じ50%でも中身は違う

例えば質問と相談は安心でも、報告と異論は言いにくい場合があります。反対の組み合わせも、全体がほどほどの場合もあります。今回の結果は、そのどれか一つを特定してはいません。自分が迷った問いを手がかりにしてください。

反応と感覚を並べてみる

思い出せる出来事について「相手がしたこと」と「自分が感じたこと」を別々に一文にしてみます。話は最後まで聞いてもらえたけれど、次も言えるかは不安だった、という整理でも構いません。どちらかを無理に消す必要はありません。

次は一つの条件だけ確かめる

相談できそうなら「途中でも質問してよいですか」など、気になった場面の進め方を確認する選択があります。点数を改善するために試すのではなく、自分が必要とする情報を得るための小さな確認として考えましょう。

中ほどという数字の先に、あなたの具体的な経験があります。
みんなにあなたのことを伝えよう!
シェア用テキスト

↓協力の仕方も振り返りたい人はこちら↓

【協調性診断】あなたの協調性は何%?協力の仕方をチェック

心理的安全性診断とは?

心理的安全性診断とは?

心理的安全性診断とは、今の職場・チームでどの程度安心して発言できると感じるかを、自分の視点でチェックできる診断テストです。

質問や相談をしたいのに、周囲の反応が気になって言葉を飲み込むことはありませんか。この診断は、質問、援助要請、失敗報告、異なる意見への反応と、そこで感じる安心感を扱います。

回答するチームは一つに固定し、今の普段のやり取りを思い浮かべてください。自分の経験だけでなく、同じチームの人への反応を直接見聞きした経験も手がかりになります。

まだ様子が分からない場面では、「分からない」を「安心できない」に置き換えず、回答を中止してください。結果は独自の回答得点による目安です。性格、仕事の能力、チーム全員の総意を判定するものではありません。

発言のしやすさを振り返る4つの場面

発言のしやすさを振り返る4つの場面

話す回数よりも、伝えたときにどう受け止められるかを振り返ります。静かに仕事をする人でも、必要なときに安心して尋ねられるなら、その感覚をそのまま答えて構いません。

分からないことを尋ねるとき

質問の途中で遮られるのか、最後まで聞いてもらえるのか。質問した人への実際の反応と、自分も尋ねられそうかを分けて考えます。仕事の知識量を試す問いではありません。

手助けをお願いするとき

助けを求めたとき、困っている内容を聞いてもらえるでしょうか。すべての依頼が通ることと、相談を受け止めてもらえることは別です。今は手が空かなくても、相談の時間を決めてくれる反応も手がかりになります。

ミスや困り事を報告するとき

起きたことを説明する前から強く責められる場面と、説明を聞いて対応を考える場面では、次に報告するときの感覚が変わることがあります。ミスの有無や大きさを自分の価値と結びつけず、話を受け止めるやり取りを見てください。

別の考えを伝えるとき

意見が採用されなくても、理由を聞いてもらえるなら対話は続けられます。反対意見があること自体は、安心がない証拠ではありません。意見の中身を話せるか、話した人への扱いが変わるかに目を向けましょう。

結果を職場で活かすには

結果を職場で活かすには

点数を上げるより、気になった一つの場面を具体的にすることから始めましょう。全体の%が同じでも、質問と相談のどちらで安心を感じるかは人によって異なります。

言いにくかった場面を一つだけ整理する

思い出せる範囲で「何を伝えたかったか」「どんな反応があったか」「どう感じたか」を分けます。相手の本心を推測するより、見聞きした事実を手がかりにします。すぐに発言を増やす必要はありません。

自分だけで環境を変えようとしない

話しやすい相手や、個別に相談できる場があるかを確かめてみてください。強い叱責や不利益への不安があるときは、一人で対決するより、信頼できる相談先を選ぶことを優先して構いません。あなたの話し方だけでチームの反応が決まるわけではありません。

高い結果でも、違う感覚を尊重する

自分には話しやすくても、新しく入った人や役割の違う人には別の感じ方があるかもしれません。結果の共有や同じ点数を求めず、話したい人が話せる余地を残しましょう。

よくある質問

点数が低いと、自分に協調性がないのでしょうか?

いいえ。今回確認するのは、あなたから見た発言環境と安心感です。本人の協調性や積極性とは別の観点なので、低い点数だけで自分を責める必要はありません。

入ったばかりのチームでも答えられますか?

まだ質問や相談への反応を知らない場合は、今は回答を中止してください。分からないまま選ぶと、今回の数値の意味が変わります。無理に試す必要はなく、自然なやり取りの中で様子が分かってから振り返れます。

100%なら安全な職場だと保証できますか?

保証できません。数値は独自の8問の回答得点を換算したもので、安全の確率でも組織の認定でもありません。高い結果でも、具体的に困っていることがあれば、その経験を大切にしてください。

チームの全員に結果を提出してもらってよいですか?

個人の振り返りとして使う診断です。回答や結果の提出を強制せず、本人が話したい範囲を尊重してください。一人の得点や単純な平均から組織全体を判定する使い方は想定していません。

ライター:水野 しおり

2026.10.24

新着診断

診断カテゴリ