【ネットリテラシー診断】その判断、大丈夫?10問でチェック

ネット判断の正答率20〜39%、結果「確認ポイントを発見」を表す成人のイメージ

あなたの診断結果

確認ポイントを発見

20%

正しく選べた場面がある

今回の正解は10問中2〜3問でした。正しく選べた問題が、ほかの場面を理解する入口になります。ただし、どの領域を理解していたかまでは総合点だけでは分かりません。正解した問題でも、偶然選べたものと理由を説明できるものを、自分の中で分けてみてください。誤答や「わからない」があっても、使う回数が少ない人、慎重でない人という意味ではありません。下の解答から、納得できた理由を一つ拾い、似た場面でも同じ確認が使えるかを考えてみましょう。
正解の理由を言葉にする

正しく選べた一問について、「ほかの選択肢では何を確認できないか」を一文にしてみましょう。答えの位置を覚えるより、理由を言い直すほうが別の場面へのつながりを見つけやすくなります。

解説の使い方

正答した問題も、理由に自信がなければ読み直せます。ここには全員共通の解答を載せています。あなたがどの問題を間違えたかを、この欄から自動で特定しているわけではありません。

全問の解答と理由:Q1〜Q5

Q1 日付のない「今日の運休情報」の画像。共有前に何を見る?
正答:交通機関の最新発表を見る。元の発表の日付と対象路線を確かめます。画像に「今日」とあっても、別の日の情報が再び出回っている可能性があります。

Q2 「アカウント停止」とSMSが届いた。まず確認する方法は?
正答:普段使う公式アプリから調べる。メッセージ内の入口を使わず、いつもの公式アプリや登録済みの正しいURLから確認します。急がせる文面だけでは本物と判断できません。

Q3 友人限定のSNS投稿。内容が外へ伝わる可能性は?
正答:見た人が保存して広め得る。公開範囲は最初に見られる相手を絞るものです。閲覧者が保存や再共有をする可能性までなくす設定ではありません。

Q4 電卓アプリが連絡先への権限を要求。許可する前に何をする?
正答:目的と必要性を説明で確かめる。要求された情報が、そのアプリの機能に必要かを確かめます。理由に納得できなければ許可せず利用を見送る選択もできます。

Q5 SNSで見た「利用者90%が満足」の図。根拠の確認先は?
正答:元の調査の対象と方法。数字だけでなく、誰を対象にどう調べた結果かを確認します。対象や調査方法が異なる数字を、全員に当てはまるものとして扱うことはできません。

全問の解答と理由:Q6〜Q10

Q6 自宅で撮った写真に住所入りの封筒。SNS投稿前の対応は?
正答:住所が見えない画像に直す。写真に写った文字も個人情報の手がかりです。位置情報設定だけを変えても、画像の中に読める住所は残るため、写り込み自体を除きます。

Q7 使わなくなったアプリに位置情報の許可が残っていたら?
正答:端末設定で必要性を見直す。インストール時の許可をそのままにせず、端末設定から現在の権限と利用目的を確認します。不要な許可は取り消すなど、今の使い方に合わせます。

Q8 友人のSNSから突然、外部サイトへのログイン依頼。どう確認する?
正答:普段の別の連絡手段で尋ねる。見慣れた名前でも、アカウントが乗っ取られている可能性があります。誘導先で入力せず、普段から知っている別の連絡手段で本人へ確認します。

Q9 同じ噂を載せた3記事。全て同じ匿名投稿が出典なら?
正答:独立した裏付けとは限らない。記事の数が増えても、根拠が一つの匿名投稿なら独立した確認が増えたとは限りません。元の根拠や別の確認結果を探し、判断できなければ拡散を控えます。

Q10 SNSで家族だけに予定を伝えたい。送信前に確認するのは?
正答:実際の宛先と公開範囲。誰に届ける設定になっているかを、送る前に確認します。家族に伝えるつもりで書いた内容でも、その意図だけで公開範囲が限定されるわけではありません。

次の判断へ

正答率は今回の問題への回答を表したものです。知っていた答えも、迷った答えも、次の判断を考える材料にできます。結果を共有するときは、アカウント名や通知画面などの個人情報を添えず、気になった一問の理由を話題にしてみてください。

みんなにあなたのことを伝えよう!
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↓情報との付き合い方もチェック↓

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ネットリテラシー診断とは?

ネットリテラシー診断とは?

ネットリテラシー診断とは、ネット上の情報や操作の判断を、10問の事例でチェックできる診断テストです。

出典の確かめ方、SNSの公開範囲、アプリが情報にアクセスする権限、怪しい誘導への対応を扱います。普段どれだけ使っているかではなく、示された場面での判断を選びます。

「これを共有しても大丈夫?」「この許可は必要?」と迷う人向けです。すべて架空の場面なので、実際のアカウントや認証情報を入力する必要はありません。所要時間は約2〜3分です。

正答率と結果の見方

正答率と結果の見方

表示される割合は、この10問で正解した数をもとにした正答率です。 正答1問で10%、誤答と「わからない」は0点として計算します。問題ごとの部分点はありません。

0〜19%、20〜39%、40〜59%、60〜79%、80〜100%の5段階で復習のヒントを案内します。実際に出る値は0%から100%までの10%刻みです。

同じ正答率でも、迷った問題は人によって違います。結果の下にある全10問の解答と理由を読み、自分が確かめたい場面を選んでください。正解数だけで、得意な領域や誤答の原因までは分かりません。

ネットの判断で覚えておきたいこと

ネットの判断で覚えておきたいこと

急いで操作する前に、情報の根拠と、情報を渡す相手を確かめましょう。

情報を見るとき

見慣れた画像や広まっている投稿でも、発信された時点や元の情報が分からないことがあります。元の発表や別の確かな情報を確認することが、判断の手がかりになります。

情報を送るとき

投稿やアプリの許可は、誰に何を渡すかを選ぶ操作です。送信先・公開範囲・要求される情報を確認し、必要のない共有をしない選択も持っておきましょう。

よくある質問

高得点なら、ネットを安全に使えていますか?

この診断で確認できるのは、今回の問題への回答です。端末の設定や実際の利用状況は調べていないため、安全性を保証する結果ではありません。

SNSを使ったことがなくても答えられますか?

実体験ではなく、設問に書かれた場面について選びます。判断が分からない場合は「わからない」を選べます。分母からは除外されず、解答を読むための手がかりになります。

どの資料をもとに作っていますか?

情報の真偽は政府広報オンライン、権限はIPAのアプリ権限の解説、公開範囲はIPAのSNS利用の注意点、誘導への対応はIPAの日常における情報セキュリティ対策を参考に、独自の架空問題を作成しています。公的な検定や資格試験ではありません。

ライター:水野 しおり

2026.10.23

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