【推理力診断】10問の手掛かりから答えを導ける?

今回の推理問題の正答率80〜100%、「手掛かり照合に強い」の結果を表す成人のイメージ

あなたの診断結果

手掛かり照合に強い

80%

ほとんどの手掛かりが答えに結びつく

今回は10問中8〜10問が正解でした。この問題セットでは、ほとんどの場面で条件に合う結論に届いています。満点に近い正答数は今回の挑戦の成果として受け取ってよいものです。ただし、IQや全国での順位、実際の人の嘘を見抜く能力を示す数値ではありません。直感で当たった問題があれば、その根拠まで説明できるか確かめてみてください。答えを知っている状態での再挑戦では、点数より「なぜほかの選択肢ではないか」を語れるかに注目できます。
正解の先にある説明を試す

一問選び、問題文をまだ読んでいない人にも伝わるように、事実と結論を分けて説明してみましょう。すべてを長く話すより、答えを決める条件を一つ示せるか試してみてください。

可能と確定を分けて持ち帰る

在室時間が重なっても、その人が実際に何かを動かしたとは限りません。問題で示された範囲を超えない姿勢は、得点をさらに上げることとは別に大切にできる振り返りです。

Q1〜Q5の答えと解説

Q1「鍵は机か棚にある。机は空で、移動もない。鍵があるのは?」
正解:棚。候補は机と棚だけ。机が空なので棚に絞れます。新たな隠し場所は足しません。

Q2「14時に空の棚、14時半には花瓶。今の花瓶が最後に置かれたのは?」
正解:14時より後〜14時半。14時の確認時にはなく、14時半の確認時にはあります。最後に置かれた時刻はその間です。

Q3「入室者は翠か岳の1人。岳の記録はゼロ、記録漏れなし。入室者は?」
正解:翠。記録漏れがないので岳は入室していません。必ず片方1人が入室したという条件から翠です。

Q4「札は星か月。証言「星」「月」の片方だけ正しい。札の柄は?」
正解:まだ特定できない。星なら最初の証言だけが正しく、月なら後の証言だけが正しくなります。どちらの候補も残るため特定できません。

Q5「箱は上から桃・灰・紺。桃だけ取り除き、積み直しなし。最上段は?」
正解:灰の箱。上の桃だけが取り除かれたので、その下にあった灰が一番上になります。残りの順番は変わりません。

Q6〜Q10の答えと解説

Q6「シールを貼った後に押印。印の上に線を書いた。最後の作業は?」
正解:線を書く。シールを貼ってから押印し、その印の上に線を書いています。記述された最後の作業は線を書くことです。

Q7「配送記録は同日9時出発、11時到着。「所要1時間」というメモは?」
正解:記録と矛盾する。同日の9時から11時までは2時間です。両時刻が正しい条件では所要1時間という記述と両立しません。

Q8「荷物は軽い白箱。白箱は大小2箱で小だけ軽い。該当する箱は?」
正解:小さい白箱。白いことと軽いことの両方が必要です。大小の白箱のうち軽いのは小だけなので、小さい白箱になります。

Q9「移動役は梢か澪の1人。梢「澪だ」澪「梢だ」。両証言が正しい?」
正解:両方正しくはならない。移動役が梢なら澪の証言だけ、澪なら梢の証言だけが正しくなります。1人という条件では両方が正しくなる場合はありません。

Q10「在室は朔が10〜11時、楓が13〜15時。12〜14時に室内で動けたのは?」
正解:楓だけ。楓の在室時間と12〜14時は13〜14時で重なります。朔の在室時間とは重ならないため、時間条件を満たすのは楓だけです。実際に物を動かしたという証明ではありません。

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推理力診断とは?

推理力診断とは?

推理力診断とは、短い場面の手掛かりを照合し、どこまで正しく結論を導けるか試す10問のテストです。

鍵の置き場所や出来事の時刻、食い違う証言などを読み、4つの答えから一つを選びます。専門知識や実際の事件に関する知識は必要ありません。

「答えは浮かんだけれど、本当にそう言い切れる?」と確かめるのが好きな人に向けた内容です。書かれている条件を根拠に、落ち着いて考えてみてください。

結果では今回の正答率と、全問の答え・解説を確認できます。時間は採点しないので、自分のペースで挑戦できます。

手掛かりを照合するときの3つのコツ

手掛かりを照合するときの3つのコツ

思いついた答えが、すべての条件と両立するか確かめることが大切です。

わかっている事実だけを並べる

登場人物の性格や隠れた事情を想像する前に、書かれた事実と自分の想像を分けましょう。短い問題では、一語の条件が候補を絞る手掛かりになります。

証言と記録を突き合わせる

一つの説明に納得しても、ほかの情報と食い違っていないか見直します。両方を同時に満たせるかと考えると、もっともらしい説明と成立する説明を区別できます。

決まらないことは決まらないままにする

候補が複数残る場合、どれか一つを無理に断定する必要はありません。可能であることと、実際にそうだったことは別です。情報の不足も、判断に使える大切な手掛かりです。

正答率と結果の見方

正答率と結果の見方

表示される%は、この10問で正解した割合です。

1問正解につき10%となり、結果は5段階で表示されます。0〜19%は0〜1問、20〜39%は2〜3問、40〜59%は4〜5問、60〜79%は6〜7問、80〜100%は8〜10問の正解に対応します。

点数だけでは、どの問題を迷ったか、推測で当たったかまではわかりません。答え合わせでは、正解した問題も理由を説明できるか振り返ってみてください。

これはIQや全国順位、生まれつきの能力を示す検査ではありません。実際の人の本心や嘘を見抜けると保証するものでもありません。

よくある質問

自信がない問題はどう答えればいい?

最も条件に合うと思う答えを一つ選んでください。推測で選んだ場合は、結果の解説で根拠を確かめられます。

答えと解説はどこで確認できる?

結果本文の「Q1〜Q5の答えと解説」「Q6〜Q10の答えと解説」に全問分を載せています。選んだ回答の履歴を自動表示する機能ではありません。

もう一度解いた点数はどう考える?

答えを知った後は記憶も助けになります。初回の点数と同じ条件の測定ではないので、再挑戦では理由を説明できるかに注目してください。

ライター:水野 しおり

2026.10.21

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