【推理力診断】10問の手掛かりから答えを導ける?

今回の推理問題の正答率20〜39%、「条件整理に挑戦」の結果を表す成人のイメージ

あなたの診断結果

条件整理に挑戦

30%

つかめた手掛かりを足場に

今回は10問中2〜3問が正解でした。いくつかの場面で、手掛かりに合う結論を選べています。一方、合計点だけでは、時刻の問題と証言の問題のどちらが得意かはわかりません。正解した箇所でも推測で選んだ場合はあり、不正解だった箇所でも途中までは筋道が合っていたかもしれません。解説では「自分がどの条件まで使っていたか」を比べてみてください。つかめた根拠を一つずつ増やす振り返りに向いた結果です。
候補を消した理由を残す

間違えた一問の選択肢を順に読み、条件と食い違うものに短い理由を付けてみましょう。「なんとなく違う」を「この記録と合わない」へ言い換えると、自分の判断の位置が見えてきます。

当たった問題も確認する

理由を言える正解と、迷って選んだ正解を自分で分けてみてください。どちらも得点は同じですが、次の問題に使える手掛かりを見つけるには、その違いが役立ちます。

Q1〜Q5の答えと解説

Q1「鍵は机か棚にある。机は空で、移動もない。鍵があるのは?」
正解:棚。候補は机と棚だけ。机が空なので棚に絞れます。新たな隠し場所は足しません。

Q2「14時に空の棚、14時半には花瓶。今の花瓶が最後に置かれたのは?」
正解:14時より後〜14時半。14時の確認時にはなく、14時半の確認時にはあります。最後に置かれた時刻はその間です。

Q3「入室者は翠か岳の1人。岳の記録はゼロ、記録漏れなし。入室者は?」
正解:翠。記録漏れがないので岳は入室していません。必ず片方1人が入室したという条件から翠です。

Q4「札は星か月。証言「星」「月」の片方だけ正しい。札の柄は?」
正解:まだ特定できない。星なら最初の証言だけが正しく、月なら後の証言だけが正しくなります。どちらの候補も残るため特定できません。

Q5「箱は上から桃・灰・紺。桃だけ取り除き、積み直しなし。最上段は?」
正解:灰の箱。上の桃だけが取り除かれたので、その下にあった灰が一番上になります。残りの順番は変わりません。

Q6〜Q10の答えと解説

Q6「シールを貼った後に押印。印の上に線を書いた。最後の作業は?」
正解:線を書く。シールを貼ってから押印し、その印の上に線を書いています。記述された最後の作業は線を書くことです。

Q7「配送記録は同日9時出発、11時到着。「所要1時間」というメモは?」
正解:記録と矛盾する。同日の9時から11時までは2時間です。両時刻が正しい条件では所要1時間という記述と両立しません。

Q8「荷物は軽い白箱。白箱は大小2箱で小だけ軽い。該当する箱は?」
正解:小さい白箱。白いことと軽いことの両方が必要です。大小の白箱のうち軽いのは小だけなので、小さい白箱になります。

Q9「移動役は梢か澪の1人。梢「澪だ」澪「梢だ」。両証言が正しい?」
正解:両方正しくはならない。移動役が梢なら澪の証言だけ、澪なら梢の証言だけが正しくなります。1人という条件では両方が正しくなる場合はありません。

Q10「在室は朔が10〜11時、楓が13〜15時。12〜14時に室内で動けたのは?」
正解:楓だけ。楓の在室時間と12〜14時は13〜14時で重なります。朔の在室時間とは重ならないため、時間条件を満たすのは楓だけです。実際に物を動かしたという証明ではありません。

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推理力診断とは?

推理力診断とは?

推理力診断とは、短い場面の手掛かりを照合し、どこまで正しく結論を導けるか試す10問のテストです。

鍵の置き場所や出来事の時刻、食い違う証言などを読み、4つの答えから一つを選びます。専門知識や実際の事件に関する知識は必要ありません。

「答えは浮かんだけれど、本当にそう言い切れる?」と確かめるのが好きな人に向けた内容です。書かれている条件を根拠に、落ち着いて考えてみてください。

結果では今回の正答率と、全問の答え・解説を確認できます。時間は採点しないので、自分のペースで挑戦できます。

手掛かりを照合するときの3つのコツ

手掛かりを照合するときの3つのコツ

思いついた答えが、すべての条件と両立するか確かめることが大切です。

わかっている事実だけを並べる

登場人物の性格や隠れた事情を想像する前に、書かれた事実と自分の想像を分けましょう。短い問題では、一語の条件が候補を絞る手掛かりになります。

証言と記録を突き合わせる

一つの説明に納得しても、ほかの情報と食い違っていないか見直します。両方を同時に満たせるかと考えると、もっともらしい説明と成立する説明を区別できます。

決まらないことは決まらないままにする

候補が複数残る場合、どれか一つを無理に断定する必要はありません。可能であることと、実際にそうだったことは別です。情報の不足も、判断に使える大切な手掛かりです。

正答率と結果の見方

正答率と結果の見方

表示される%は、この10問で正解した割合です。

1問正解につき10%となり、結果は5段階で表示されます。0〜19%は0〜1問、20〜39%は2〜3問、40〜59%は4〜5問、60〜79%は6〜7問、80〜100%は8〜10問の正解に対応します。

点数だけでは、どの問題を迷ったか、推測で当たったかまではわかりません。答え合わせでは、正解した問題も理由を説明できるか振り返ってみてください。

これはIQや全国順位、生まれつきの能力を示す検査ではありません。実際の人の本心や嘘を見抜けると保証するものでもありません。

よくある質問

自信がない問題はどう答えればいい?

最も条件に合うと思う答えを一つ選んでください。推測で選んだ場合は、結果の解説で根拠を確かめられます。

答えと解説はどこで確認できる?

結果本文の「Q1〜Q5の答えと解説」「Q6〜Q10の答えと解説」に全問分を載せています。選んだ回答の履歴を自動表示する機能ではありません。

もう一度解いた点数はどう考える?

答えを知った後は記憶も助けになります。初回の点数と同じ条件の測定ではないので、再挑戦では理由を説明できるかに注目してください。

ライター:水野 しおり

2026.10.21

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