↓保護者自身の画面習慣も振り返る↓
ドパガキ診断子供とは?
この診断は、保護者が子どもの動画・ゲームとの付き合い方を振り返るための8問のチェックです。
最近2週間の私用利用について、画面を次々替える様子、待ち時間の過ごし方、終了後の再開、次の生活行動への移り方を整理します。6〜12歳の子ども1人を思い浮かべ、見て確認できた範囲で答えてください。
「もう終わりと言ったのに、なかなか次へ進まない」。そんなとき、子どもを呼び名で決めつける前に、どの場面で何が起きていたかを分けてみましょう。学習や連絡のための利用は含めず、事情がわからない場面は未確認を選べます。
確認スコアの読み方
数値は、画面を追う行動を確認できた回答の得点であり、子どもの能力や依存度ではありません。
各問の得点を合計し、満点16点に対する割合を切り捨てで表示します。「ときどき」は1点、「多くの機会」は2点です。見た範囲ではなかった場合と、未確認・場面なし・必要な利用の場合は0点ですが、意味は異なります。
未確認があるとき
未確認は、問題がないという証拠にはなりません。 全て未確認なら判断材料不足です。一部でも未確認があれば、数値は見た範囲の暫定値として扱い、きょうだいや友人との比較には使わないでください。確かめるために利用機会を増やす必要もありません。
同じ数値でも内訳は違う
合計が同じでも、待ち時間に画面を求めた回答が多い場合と、終了後の再開が多い場合があります。合計だけで原因や一番困っている場面は決まりません。 答えた中で気になった1問を会話の入口にできます。
親子で終わり方を考えるヒント
次に使う前に、終える区切りと、その後にすることを一つずつ話してみましょう。
終了時刻だけでは区切りが伝わりにくいときは、「この試合のどこで保存できる?」など、子どもが楽しんでいる内容を聞くところから始められます。親子で合意した約束を、生活に合わせて見直すための提案です。
合図と次の動作をつなげる
終わりの合図と、最初の一動作をセットにすると具体的になります。 たとえば「終わったらコントローラーを置いて、手を洗おう」。突然取り上げて反応を試したり、罰として点数を見せたりする使い方は避けましょう。
うまくいった場面も聞く
「昨日は終わりやすかった? 何が違った?」と、本人の見え方を尋ねてもかまいません。年齢に合った手助けや、必要な支援を減らす目標にはしないでください。 暮らしで困ることがあれば、点数にかかわらず、身近な支援者に具体的な場面を共有する選択もあります。
よくある質問
子ども本人が答える診断ですか?
保護者が、子どもの最近2週間の様子について答える設計です。本人の気持ちは回答から確定できません。結果を本人の性格のラベルにせず、話を聞くきっかけにしてください。
動画やゲームを使っていない場合は?
「未確認・場面なし・必要な利用」を選べます。全問それを選んだ場合は0%でも判断材料不足です。 利用していないことを「優秀」、利用していることを「悪い」と比べる診断ではありません。
高い結果なら病気や発達の問題がありますか?
このチェックでは、病気や発達、知能、集中力の判定はできません。 高い結果は確認した行動の得点が多かったという意味です。低い結果も健康や安心を保証しません。